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TAKURAMI STORY

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多彩なTAKURAMI先生を追いかけたインタビューコンテンツ。TAKURAMI先生に、企画の種が生まれた瞬間、種が芽を出すための秘けつ、さらに大きくするためのマイルールをお聞きし…
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#学生

ルールを乗せると企画になる。業界20年の構成作家・矢野了平さん【テレビ番組のTAKURAMI】

約20年間に渡ってテレビ、ラジオの構成作家として走り続け、「日曜日以外はほぼ毎日、番組企画を考えています」と語る矢野了平さん。 テレビ番組は、『水曜日のダウンタウン』や『マツコ&有吉 かりそめ天国』などのバラエティ番組から、『潜在能力テスト』、『くりぃむクイズ ミラクル9』などのクイズ番組まで。幅広いジャンルを手がけ、テレビの向こうの視聴者を日々、ワクワクさせています。 そんな矢野さんにとっての企画とは、「ルールを乗せること」。 それは例えば、「大食いの人」を紹介したい

事業開発企画を成功させるには、「自分を疑う勇気」が大切。フジイユウジさん【事業のTAKURAMI】

小売業界での新規事業の企画やデジタルマーケティングの経験を下地に、2011年に独立したフジイさん。 国内最大のクラウドファンディングサービスを提供するCAMPFIREの執行役員を経て、現在は、上場企業からスタートアップに至るまで、さまざまな企業の事業企画に携わっています。 さまざまな企業から、「新規事業を一緒に考えてほしい」「事業が成長するための企画がほしい」というお話が舞い込んでくるフジイさん。そんなフジイさんは日々、どんなふうに企画を考えているのだろう? フジイさん

コトバのTAKURAMI。I LOVE YOUを何と訳す?──電通コピーライター阿部広太郎さん

「企む=企画する」楽しさを通じて、未来を面白くするTAKURAMIを考えるキッカケになれば! そんな場を目指して、マスナビは新しいラボを2022年からスタートしました。 本格スタートに先立ち、実験的に始めてみたプロトタイプの授業。初回の先生は、コピーライターの阿部広太郎さん。授業のテーマは「コトバのTAKURAMI」。人の心や世の中を動かす、素敵な企みで満ちたコトバたち。本記事は日本大学にて日大広告研究会、Ad-Fesの協力のもと開催された授業の様子をお伝えします。コピーラ

TAKURAMI STORYについて

「TAKURAMI LAB.」編集部です。 「TAKURAMI LAB.」は、「企むことから未来がはじまる」をコンセプトにした、学生の小さな企みの種を応援していくコミュニティです。この記事ではTAKURAMI LAB.の2つのメインコンテンツのうちの1つ「TAKURAMI STORY」についてお伝えします。 ◇ ◇ ◇ TAKURAMI LAB.を運営するマスナビでは、企画職・プランナー職のキャリアにまつわるインタビュー記事があります。 TAKURAMI STORYで