見出し画像

【イベントレポート】自己紹介について考えてみる

こんにちは!オシゴト湘南のマーケティング部長こと、つつみ けんいちろう です!部員は「つつみ」だけなので、絶賛、メンバー募集中(?)ですww

自分はnoteで記事を書くときに、冒頭のような自己紹介を書くことにしています。これは、オシゴト湘南の編集しない編集長こと、イシヅカ カズトさんの「記事を書く際に自己紹介はマナー」という教えにのっとっています。

※その他の大事な教えは、前回のイベントレポートをご覧ください。

個人的な感覚ですが、文章を読むときに、まず自己紹介があって、書き手の人となりが感じられると、記事に親しみを感じます。

「でも自己紹介ってどう書けばいいんだろう?」という声がチラホラ・・・

7/4に開催されたイベントでは、参加者の方と「自己紹介」について活発に議論がされました。そこで話された内容を踏まえて、「自己紹介」について考えてみたいと思います。

noteで自己紹介をする3つの場所

1.プロフィール欄

画像1

2.自己紹介記事
オシゴト湘南の場合は、案内板という形で紹介記事を書いてます。

3.記事の冒頭

画像2

みなさんは、それぞれの場所でどんな自己紹介を書いていますか?どのように使い分けていますか?

そもそも自己紹介って何だろう?

考えるキッカケになったのは、イベント参加者の「自己紹介って違和感があるんですよね」という一言。

確かに、人ってヒジョーに複雑な要素が絡み合っているので、手短な自己紹介だと、その人の一部しか表現できないですよね。でも、全部を伝えようとすると、自伝のような超大作が出来上がってしまう・・・一体、どうすれば・・・

と、悩める我らに編集長は「ポジション」を考えるといいと、アドバイスをくれました。

noteで自己紹介が書ける3つの場所について、「ポジション」という観点で考えてみましょう。

1.プロフィール欄はアカウントの紹介を簡潔に

プロフィール欄に書く自己紹介は、アカウントの方向性が定まっていれば、noteで伝えたい内容を簡潔にまとめておくと、良さそうですね。

専門的な資格を持っている場合は、プロフィール欄に記入しておくことで、発信する情報の信用度が高まるという話も出ました。

アカウントの方向性が定まっていない、色々な内容を個人として記事を書く場合は、読み手に「ひっかかり」となる情報を記載しておくのもいいかも、知れません。

つつみの場合は、最後のパターンを採用しています。(茅ヶ崎在住|会社員|転職4回|リモートワーク、などなど)

プロフィール欄は140文字しか記入できないので、簡潔にどうまとめるかがポイントですね。

2.自己紹介記事はアカウントの意図に沿って

もしアカウントの方向性が定まっているようであれば、自己紹介記事はそれに沿った内容がいいでしょう。

人は「なぜその活動をしているのか」の「なぜ」に惹かれます。その活動をしようと思った、原体験を自己紹介の中で添えられると、いいかも知れないですね。

自己紹介記事をアカウントのトップに固定することもできるので、合わせて活用してみましょう!

3.記事の冒頭ではポジションを柔軟に変える

記事によって伝えたい相手、内容って変わりませんか?そんな時は、記事ごとに柔軟にポジションを変えてみましょう!

自分も、オシゴト湘南マーケティング部長、2児の父、酒好き、バドミントン馬鹿と、色々な側面があるので、記事の内容に合わせて、どのポジションから書くのかを考えています。

個人的な好みですが、ラジオパーソナリティが番組冒頭でするような近況報告や天気の話なども、アイスブレークになって記事に入りやすいなと感じています。

あなたは、どんな動機で、誰に、何を贈りますか?

編集長の教えに、

記事は「あなた」から「だれか」へのギフト

というものがあります。自己紹介も「ギフト」の観点で考えてみるのが、本質的なところですね。さすが、編集長の教えは深い・・・

色々と書きましたが、プロフィールも記事も、いつでも修正が出来ます。まずは書いてみて、周りの反応をみながら、ブラッシュアップしていくのが良さそうですね。

つつみは自己紹介記事をまだ書いていないので、近々、取り組もうと思います!!以上、イベントの現場からお伝えしました!!

みんなの推し記事をマガジンで公開中!

オシゴト湘南では、スタッフ以外の方の推し記事も紹介しています。是非、マガジンをのぞいてみてください。「推し記事かいてみたよー」という方も、ご一報いただけると嬉しいです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?