見出し画像

ググること・ウィキペディアで検索することのメリット

はじめまして、radiological technologist(RadTech)です。
2022年になって、noteを始めました!

記事を書くルールとして

SNSやネット記事を決して引用しない…信じるのは本や論文の事実のみ!

と…決意していましたが、『39歳からのシン教養』と言う本を読み、ネットへの価値観をアップデートしました。


ここで成毛氏は、『ググること・ウィキペディアで検索することのメリット』を強く述べられている。ご興味ある方は、是非読んでみてください。

紙の本に負けないウィキペディア
ウィキペディアは、現時点で「最強の学習ツール」だ

39歳からのシン教養 :成毛眞

ちなみに、ウィキペディアで “ググる” と検索してみると

ググる五段活用動詞化 (グーグル + -る 接尾辞)

基本的には「Googleを使って検索する」という意味で使用されるが[273]、その他検索エンジンを使った検索においても使われる場合がある。Yahoo! JAPANで検索する場合は「ヤフる」を用いる場合があるが[274]、「ヤフーでググって」という言い方も存在していた[275]。これに対しては上記の英語での用法と同様『商標の普通名称化の懸念』から、Google側は「グーグルとその関連サービスのみに使うべきである」と明言している[276]。

wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/Google#派生語)

検索することは

日常的に使われている”ググる”と言う言葉にも、推奨の使い方があったりと、知らなかった見解や新たなキーワードを見つけるきっかけにつながります

ここでは、『五段活用動詞化』や『商標の普遍名称化』が小生にとって新たなキーワードです。 興味があれば、そのキーワードを検索すれば良いし、なければスルーする。

こうして今は、興味あることを、紙だけでなくネットを利用して、効率よく新しい教養としてアップデートしていくことが必須な時代です。

ただ、落とし穴もあります。

一つのネット情報源だけを信じることは良くありません。
信頼度を高めるためにも、必ず2つ以上の情報源でダブルチェックをすることを、成毛氏はオススメされています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?