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世界一周 day114【ナイロビ🇰🇪13時間トランジット プライオリティパス無双】~世界一周新婚旅行~

7/30、5:30起床。

6:00、宿を出発。

宿のオーナーがキリマンジャロ国際空港まで送迎してくれました。レンジローバーの大きなSUVで超快適。下手に流しのタクシーとかで、ボロボロの車に乗るよりかなり良いです。(もちろん相場以下の値段で送迎)

Mazzola Safari House & Backpacking、アルーシャのオススメ宿です。

アルーシャ市内から空港はかなり離れており、50km以上の距離。車で1時間ちょいでした。

車中でアルーシャのshopper'sが外国人しかいない理由を聞いてみたところ、納得の理由でした。

アルーシャ市民のうち、なんと40-50%がタンザニア人以外の外国人らしいです。恐らくはタンザニア人以外の外国人市民も買い物に来るし、今は観光オンシーズンでそもそも観光外国人が多いということらしいです。アルーシャにはインターナショナルスクールも6校あるらしく、それだけ外国人が多いということが伺えます。

たぶん在住外国人はみんなホテルやツアー会社など、観光関係の仕事と思われる。全然アルーシャ市民も買い物するって言ってました。

さて7:15、キリマンジャロ国際空港到着。

オペレーションや従業員の質はアフリカでした。

タラタラ携帯いじったり電話しながら仕事して、チェックイン並んでから搭乗口前までで1.5hも掛かりました。もうコレはアフリカの文化なので、ラウンジでゆっくり出来ないじゃんとかいう文句を言うつもりありません。(書いてる時点で言ってるに等しいけど)

9:00前、ラウンジへ。

プライオリティパスで入れるTwiga Lounge by Aspireです。

椅子の色も可愛い感じで、人も全然いなくて落ち着いてる。空港職員の質はクソだったけど、ラウンジの質は意外にもアフリカNo.1に近いかもしれません。

さて、時間になったので搭乗口へ。

7/30 KQ427便 10:35発(元は9:30発)
キリマンジャロ🇹🇿発 ナイロビ🇰🇪行

歩いて飛行機に向かいます。搭乗率は結構高かった。

そして空港の敷地内をトゥクトゥク🛺が走ってるという摩訶不思議な光景。ちょっと我々日本人からしたら、違和感でしかないですね。(笑)

ラウンジで飲んだ締めのキリマンジャロビールが良い感じに酔いを誘い、離陸前睡眠&着陸衝撃起床。飛行は1時間かからずナイロビに到着。

最初が遅延したため、タイトルの通り15時間トランジットではなく13時間トランジットになりました。

12:00、トランスファーの保安検査も通過してもちろんラウンジへ。

Staraliance Turkish Airlines Loungeへ。

今回利用してるケニア航空は、スターアライアンスではなくスカイチーム(日本の航空会社は未加盟)ですが、ココはプライオリティパスで入れます。

とてもとても素晴らしい!!たぶんトルコ料理も美味しいはず!

スターアライアンス系列の便があると利用者がいるのかもしれませんが、僕たちが着いた時は利用者ゼロ。なんか静かで快適なラウンジなんだ。

さて気付けば15:00、ラウンジを梯子。

Plaza Premium Loumgeです。

2週間半前、ナイロビ🇰🇪→ダルエスサラーム🇹🇿に飛ぶ際に利用、ココでユーロの結晶を見てました。

ガヤガヤしてたり、ビールは置いてなかったり、シャワーは追加料金取られたりと、ターキッシュエアのゴールドラウンジよりは質が落ちる。

ココではウトウトしたり、動画見たり。

18:00、このラウンジ後にして、ずっと座ってるので空港をお散歩。

ナイロビ空港は丸型になってるので、ぐるっと歩くと意外と広いです。

ナイロビ空港は発着地を見ても分かりますが、ヨーロッパとアフリカを結ぶ空港でもあり、ナイロビからアフリカ各地を結ぶ空港でもあります。

自分たちのは翌日01:40発のキガリ行き。

19:00、お散歩も終わって再びラウンジへ。

やっぱり格がちょっと高いターキッシュエアのラウンジへ。

ビール&晩御飯。

プライオリティパスがあるおかげで、こういうご飯は全て無料だし飲み物も飲み放題。

13時間トランジットだから必然的にご飯はどこかで食べざるを得ず、空港のフードコートとかはハンバーガーで$13-15くらいだったので、本当に助かる。

世界一周に出て、1番プライオリティパスの恩恵を受けてる日ですね。

テレビでは当たり前のようにパリ五輪がやっています。

YouTubeを見たり、今後の移動や宿の調べ物をしたり、男子サッカーの五輪をみたり。なんだかんだ気付けば0:00になってました。

キリがいいのでココまで👋

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