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研究授業と教員研修の違い

研究授業は提案性があるか。
教員研修は日常化できるか。

現在、授業を初任者が見に来る。
普段の授業を見せる。
理科だけの文脈では研修にならない。
研修なので立ち話ででも事後の感想交流を行っている。
ある初任者が「ワザと教えないってあるんですね。」って語った。

授業から何を受け取ったのかがわかる。
「ワザと教えない」の視点で言うと私は教えないけど、知ってる子に繋いでいた。教えてはないけど、目は離さなかった。先生に頼らせるのではなく、友だちに頼れるように言葉がけをした。
これは全ての授業で役に立つ。さらに言えば、「今日友だちに教えた人?」とか「友だちに教えてって言った人?」を聞いて確認した。

言ったことは何度も確認して褒める。

この辺りのもう一歩の指導が必要。

さらに、見える化する。
Aマイレージ。

やるべきことをやったり友だちや全体にいいことしたらAをあげている。

それが写真。
とてもいい。

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