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今が改革のチャンス

来週の火曜日から学校が始まるところが多いと思う。
学校が始まってしまうと日常に忙殺されてしまう。
だから、年休をとっていたが学校に行った。

なぜか?

教務や校長、教頭、同僚と話すためである。

ゆっくり来年度のことを話せるチャンスはそうない。

来年度は4月から始まるのではなく1月には反省と共に来年度の構想を練る時期なのである。
私は、人と話しながら自分の考えをまとめるタイプ。
だから、話しに行ったわけである。

来年度は今までにない改善ができる。
改革までは道半ばだが、改善の繰り返しはできる。

コロナは改革のチャンスだった。
ここでリーダーがどんな提案を採用したかが今後の10年が変わって来るはずだ。

組織は大きいところが動くには時間がかかる。
県の動きは遅い。
今までと同じ通知が来ていた。
残念だが、それでなくては困る部分もあるのだろう。

日本の教育は文科省では改革できない。
これは仕方ない事実。

改革は持たざる者から起きる。

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