コロナがもたらした真実

雨の日はあえてサンダルで散歩して思いっきり足をビチャビチャにしているtakuyaです。

注意

世界の先進国を瞬く間に襲い。
人と経済を一気にどん底まで引っ張り、今もなお人類に猛威を振るうコロナウイルス。
志村けんさんをはじめ多くの命が失われた。
今回の記事はコロナウイルスによって大切な人を失ったり、今もなお苦しんでおられる方にとっては辛い記事になってしまうかも知れません。
辛くなってしまう方は今回は読まないで下さい。

コロナウイルスを考える。

まずウイルスそのものの根絶は大変難しいことは人類の歴史が物語っています。
そもそもウイルスは人を滅ぼす為にあるわけではないという事ですね。
先日、堀江さんがYouTubeで話していましたが多細胞生物が繁殖の過程でする遺伝子組み換えが繁殖回数が増えて、大きくなると遺伝子組み換え(進化)が遅くなっていくということ。
ウイルスは別の生物から遺伝子情報を水平伝搬できるから細胞の進化をスピードアップさせて早く進化を促す為に存在している。
つまりウイルスが本当に必要ないものであれば絶滅しているのだから、何かしらの意味があり上記の様な特性を持っているなら共存するしかないという話をしていました。
もちろん賛否両論あるのはわかりますし、感情論がそこに多くあるのは承知した上で客観的に化学としてウイルスの存在を認める事は大事だと思います。
その上で人類は不要不急をやるために存在していて、不要不急をとってしまったら人類の生きる目的が無くなるっとも。
だからといって外出しまくって、海外にいってウイルスをガンガン持ち込んでも楽しければいいってことではないです。
否定したくなるコロナウイルスの存在ではありますが、これもまた受け入れなければいけない事実であると思います。
テレワークや制限される仕事のなかで明るみになった部分も多くあると思います。
事実はいくらでもありますし、それに対しての様々な意見や感情もあると思います。
それと同時に真実もそこにあり、どんなに辛くても受け入れなければならない事はあると思います。



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