マガジン
図鑑に載らない難病男子
たくみ
- 2本
脳脊髄液減少症という病気を通して得られたこと。色々な人と出会い考える中でこうやって人生って切り開いていくんだな。って感じたことを載せます。一般的な人間ではないので、そういったところを面白いと感じてくれたらうれしいです。誰かの何かのきっかけになればもっとうれしい。
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“おいしい”信号で病気を飛ばせ！
なかなか治らない病気を持った人が考え始める部分、食。
僕もこれまで色々と試してきました。
糖質制限とか、サプリとか、断食とか…
添加物とか、農薬とか……
世の中には人の数だけ考え方があるから、何とも言えないけど、
質のいい食材を求めた結果の ”おいしい” が１番身体が喜んでいる気がする。
別に添加物や遺伝子組み換えとか、それらを薦めてるわけじゃないです。
ただ、自分の目と鼻と舌でおいしさを見
できない理由は頭痛と似てる。
初めての投稿で自己紹介もしていないのですが、さらっと言うと、「脳脊髄液減少症」という持病があります。
イメージしやすいように伝えるなら、酷いときには10分間起きているのが無理な感じです。あとは頭痛ですね。寝ている時かつ頭を使わないことが無痛で穏やかに過ごせる条件でした。今は大分回復してきてます。
現在は３０歳で、大学１年生の２０の時に発症した病気なのですが、それもあってかできない理由を頭に思い