「50代からのプログラマー」をプロジェクトにしてみた。

プロジェクト趣旨

「50代からのプログラマー」は、プロジェクト(実験)である。
このプロジェクトは、いつかプログラマーになることを目的にしていない。
50を過ぎたオッサンが、毎日歯を磨いたり、風呂に入ったりするように、何かしらのプログラミングの学習に携わる生活を続けたら、10年後どうなっているかを確かめるプロジェクトだ。
プロジェクト達成のためのミッションは、「続ける」こと。これだけだ。
素人より少し詳しくなった程度で、奢らず、ただ続ける。
つまずいて挫折しても、腐らず、ただ続ける。

出口戦略 〜50代最後の自分〜

2029年。59歳になった自分を予想した。
(予想1)
趣味で楽しめる程度のプログラミングスキルを習得。WEBデザイン、自分専用のスケジューリング・アプリを開発して楽しんでいる。もし孫がいたら、ゲームをつくって孫と一緒に遊んでいる。
(予想2)
定年まで5年を残して公務員を退職し、プログラマーとして独立。趣味ではなく生活のため、そして誰かのためにプログラムを書いている。
(予想3)
やっぱ50代からプログラマーなんてムリ! と現実を知る。プログラミングをなめていたことを反省。プロのプログラマーにひたすらnoteで謝罪する日々。クリエイター名から「50代からのプログラマー」を削除した。
ただ楽しいことはやめられない。
2030年「60代からのプログラマー」 再始動。

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