非常時で輝く日本人🇯🇵

非常時は特に人間の本性が垣間見える時だなとつくづく感じます。

そう思ったことが今回あったので、紹介させていただきます。

私のいる関東は、2月5日(月)の午後より積雪を観測しました。
翌日から関東圏は滅多に降ることのない雪に交通事情に影響が出たり、私の学校でも登下校の安全上の配慮から欠席するけど児童が続出したりと、いつもようにはいかない週明けとなりました。

私は、車通勤をしているので凍らないように、ワイパーをあげたり起床直後から駐車場までの道を雪かきをしたりと、自分が困らないように最善の備えをしました。

そんな中、目を見張る行動をする人々がいらっしゃいました。
それは、出勤中の出来事でした。
雪で辺りが真っ白な道を走行していると、車通りの多い道を二人の男性がせっせと雪かきをしているではありませんか。

私は心の中で「すげー」と感銘を受けるとともに、日本人はこういうような災害時には力を合わせて、自分以外の人が得になるような行いが積極的にできるのだなと感心しました。


先日の能登半島沖地震でも同様のことが言えるはずです。


どれほど、自分ごととして考えることができるか。

私も非常時にこそ動ける人間でありたいと、その二人の男性から強く学ぶことができました。ありがとうございました。

それでは。

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