私は運動音痴 なんです…
私の職業はダンサーというのがある。
この一行読んだだけでも全く逆のことを書いてあると氣づいた読者諸君。
その通りです。
え!?
踊れるってことは
身体使えるじゃないですか?
身体柔らかいんですよね?
はい。
正解。
でも私は運動音痴なんです。
小学校、中学校の体育の成績は3(5段階評価)
ボールスポーツについては最悪。
バスケもサッカーもドッチボールなど
ありとあらゆるスポーツは
やれなくはないけど
全部まともにやれたことがない。
決して才能があって今ダンサーといえているわけではないのです。
今もそうだが、いきなりなにか身体操作的なことをやれと言われても天才的な何かがあるわけではないんですよ。
私は、ただ運動能力が低いから辞めるという判断がすぐには出来ないからです。
この思考が、他の人が1年で気づくことに10年近くかかるというそれこそ私の才能というかそういう鈍感力だったようだ。
そんな私が今、
25年ぶりに運転免許技能試験に挑戦
している。
自動車整備士でありながら
バイクの整備をしていながら
大型自動二輪の免許をもってないのだ。
単純に乗らないと思っていたし、今後も乗らないと思うが、
もう内燃機関の終演が思ったより速く向かえそうだ。
何だが寂しいとおもったんです。
だから
仕事もなくなり、
お金もなくなり
下り坂だからこそ
一つ自分の中で目標を、立ててみたんです。
教習所にいくのではなく、
一発試験でどこまでやれるのか。
行ってきます。
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