【2022年9月6日 開講】矢来花籠(やらいはなかご) 「華てまり」
丸っこい形は「曲げ」と「穴の角度」が命!
駿河竹千筋細工の基本的な工程を体験できる全8回の教室です。
シンプルな形の花器ですが、きれいなカーブを出すにはひごの曲げ具合と穴あけの角度がとても重要です。
道具のセッティングは講師がしますがちょっとした手加減で曲がり具合や角度が変わってしまうことも。
作り手によって様々な味が出る楽しさを体験してみてください。
講師:神谷 恵美
高校2年の時、静岡市内の伝統工芸を体験できる施設「駿府匠宿すんぷたくみしゅく」(現駿府の工房 匠宿)で、駿河竹千筋細工を初めて体験し、職人の道に進むことを決意。
高校を卒業した後、伝統工芸士の師匠に弟子入り。
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