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元ヒモが100円の水を1万円で売る方法を生々しい方法で考えてみた


元ヒモのマーケターが100円の水を1万円で売る方法について生々しく考えてみました


まず大前提として

100円の水を1万円の方法で売ることは自分は良くないと思ってます

何の希少性もない市場価格の100倍もの値段で売ることは詐欺まがいの方法になってしまうからです


よくこういう問いに対して

富士山で取れた水ですとか本当は3万円ですが1万円で売ります

みたいな営業トークをどうするかという点で話しますが


真っ当な人間はどんな営業トークをしても1万円の水は買いません。


購入する層は

・自分と特別な関係

・頭がめちゃめちゃ悪い

・判断能力を失っている

・水が手に入らない状態にある

の状態のどれかです。


つまり1万円の水を売るには

上の状況の人を見つけるor上の状況を作り出す

このどちらかが必要になります。


1本や2本売れば良い場合なら親にお願いするなり、彼女にお願いして買ってもらうという方法があります。


もし特別な関係以外で売る必要がある場合どうするかを考えてみます。


1.ホストになりお店で売る


ホストクラブに入店をします


ホストクラブの場合初回の場合料金が決まっていることが多いですが

初ホストの記念に入れてと頼みます

ホストクラブの場合


お金が高いという印象があること

他の単価が高いため相対的に安く見える


というところで売れる可能性が高いと思います。



2.有名な神社でお祓いをした後に困ってる人に売る

資格試験に強い神社

病気に強い神社

安産祈願に強い神社


このどれかを選びそこでお祓いをしてもらいます

例えば病気に強い神社を選び

家族の病気が治るという看板を持って病院の前を回ります


病気などにより心が病んでいる人は藁にもすがる思いなので買ってくれる可能性が高いです



3.水が無い場所で買い占めて売る

水が無い場所

例えば山小屋や富士山の頂上などで水を買い占めます

水が買えない状況を作りその場で売ります。


4.可愛い子orイケメンに飲んでもらってから売る

可愛い子に口をつけて飲ませ動画を撮ります。

その後にファンに売ります。


1万円で販売するとなると元々知名度のあるアイドルクラスでないと厳しいこと

自分が介在するメリットが無い

等あまり現実的では無いためこの方法は利用しない気がします。


まとめ

もし100円の水を1万円で売るにはについて考えてみました。


ものやサービスを売る際は

ターゲット選定が一番重要です。





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