テクノロジーライフサイクルが起業家を導く、4つの誤った結論とは
1、当然のごとく、この曲線は起業家にメインストリーム市場での栄光を夢見させる。企業立ち上げの初期段階においては、そんな夢は忘れるに越したことはない。永遠にではないが現時点では。悲しいことだが、初期の顧客開拓の最初の部分を正しく進められなければ、メインストリームにたどり着くことはない。事業継続できないからだ。
2、曲線のせいでテクノロジーマニアがテクノロジーライフサイクルの一部だと考えてしまう。この曲線においては、彼らは単なる初期の顧客層のように見えるが、実際にそうではない。