ミスのとらえ方

皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。

以前にもミスに関して書いたことがあったのですが改めて書きます。先日も別の件で私がお世話になっているテニスコーチのメルマガでなるほどと思っ

た記事があったものですから共有したいなと思いましたので。

下記です・・・

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初心者の時は誰もがミスをするものです。
その事は誰もが分かっているので、最初のうちは、それほどミスを気にしていません。
ところが、時間と共に経験値を積み重ねて来ると、どこかでミスをする事に抵抗が生まれ始めます。

そうして、だんだん、ミスしない選択をし始めます。
つまり「出来そうな事」しかしなくなるわけです。

こうなれば、新しいヒントを得る事は出来ず、確実にテニスは停滞します。

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「ミスに抵抗する」というのは、ミス＝恥ずかしいこと、とか悪いこと、という認識があるために発生するわけですが、これがあると頭ではミスは次へ

のステップと分かっていても拒否してしまいがちですね。改めて自分の認識を確認できてよかったなと思うメルマガでした。

ただ、私の場合は「おんなじミス」をしてしまったりするので、そういう点ではミスのフィードバックを受け取り切れてない…だから嫌になってしまう

のかもしれません。

人のネタで恐縮です。本日もご一読、ありがとうございました。