【アニメ感想】期間限定配信アイカツ16話

これは『BN Picturesチャンネル』さんがYoutubeにて2020年12月01日に配信したアイカツ（無印・フレンズ）話の感想記事です。

【注意】本記事はネタバレを含みます（8年前の作品ですが）

1.無印16話「ドッキドキ!!スペシャルライブPART1」

○総評

特訓に一話まるごと使う贅沢をしてこその長期放送アニメという感じ。やはり、『努力のアイカツ』。というか見てたらこっちまで緊張してきました、、（いや、いちごちゃんは緊張してないから「こっちまで」ではなく、「こっちが」なんですが）。

○その他

・作中では星宮呼び捨てという、話単位での名前の呼び方の変化が取り上げられてましたが、会議と地獄の特訓での美月さんの対応の変化も気になりました。他人の目があるところでは厳しく、二人きりでは優しくという美月さんなりのONOFFを感じました。

・「アイカツシステム」ってやっぱり正式名称なんですね。イリュージョン演出はドレスアピール、タイプスペシャルアピール、ブランドスペシャルアピール、プレミアムスペシャルアピールetc...とあるけれど三回までしか出せない、とかそういうシステム周りの設定を教えてくれるのありがたい。

・「悔しいと思う気持ち」

2.フレンズ16話「みお、勇者になる」

○総評

タイトルのライトノベル臭が好き。あいねとみおの距離感が完全に夫婦でとっても尊かったです。いや本当に尊かったな、、余韻が、、。

○その他

・あいねちゃんが可愛かったです。

・みおちゃんが非常に、可愛かったです。

・最後のシーンでもう告っちゃえよと思いましたが、考えてみれば観覧車で告白済みなので愛を改めて確認しただけの最高な回でした。前話のソロライブを成功させたからこそ同じステージ（橋）に立つ資格を得られて、共同作業も出来るようになったということなのかなと思いました。現実は往々にして辛いことの連続なのでこういう甘々な話が沁みます。百合ってすごい。いずれがんにも効くようになる。

3.最後に

感想を書く上で以下のようなことを気にして書いています。

・ネガティブなことは極力書かない（書く場合は補足を入れて中和します）

・無印と比較しない（与えられた話数が桁違いなので）

・アニメはだいたい箱推し派ですが、無印は霧矢あおいちゃん、フレンズは湊みおちゃんを推してます。

ここまで読んで頂きありがとうざいました。

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