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【アニメ感想】期間限定配信アイカツ21話

これは『BN Picturesチャンネル』さんがYoutubeにて2021年01月12日に配信したアイカツ(無印・フレンズ)話の感想記事です。

【注意】本記事はネタバレを含みます(8年前の作品ですが)

1.無印21話「オシャレ怪盗☆スワロウテイル」

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○総評

演技の心得回ですが、笑いや白熱のバトル、努力友情勝利の三要素が詰まっていてまさにアイカツ。21話の中でもダントツで完成度が高い回でした。24分がこんなに短いとはと本当に感じた回。

○その他

・スワローテイルの物語が劇中劇とは思えないくらい面白くて普通に見たいと思いました。

・「ライバルだけど仲間」というオーディションの方針は、仲良し五人組の関係にも繋がっていくのかなと思いました。「トップは一人」とか不穏な匂わせも続いていますし。

・演技の心得『演技とは誰かの人生をお預かりすること。指先のひとつにも意味があることを理解すべし』ですが、『人は人生という舞台を演じる演技者。望めば何にでもなれる。』という言葉も過去にアイカツ無印で言われていたのを思い出しました。「人生は指先ひとつにも意味がある」とも考えられます。

・心得貰ったあおいちゃんと一緒に警察側で演技してた神谷しおんちゃんが心得貰えたのか気になりました。貰えてなかったら少し可愛そう。個別回あるのかな(なさそう)

・次回は「アイカツオーラとカレンダーガール」。EDタイトルがサブタイになってるので特別な回の予感がします。というか、楽しい回の後なので苦難の回かな、、

2.フレンズ21話「広がるハーモニー♪」

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○総評

これ映画でやるべき内容だったのでは? というくらい中身が詰まっていた回でした。少なくとも24分の内容ではない。一人一人の詳しいバックボーンとか、地方から来たなら地方での活動の様子とかも視覚的に知りたかったです。よく言えばとても余韻がある回でした。

○その他

・オープンキャンパスをする、という展開。現役アイドルが案内役、という展開。この二つは見たことなくて新鮮な展開でした。

・ベイビーパイレーツ、ご当地アイドルっ娘、メイクボーイの四人のキャラは24分なりにもう少し落ち着けた方が良かった気もしました。映画なら全然ありなんですけどね。

・怒るとき声低くなるという新たな一面が分かったけんさん、実は一番カッコいいタイプの男の人。それ以外にもチガカワお姉さんやピュアパレ家族陣など数多のキャラが出てきて最終回感すらある展開でした。

・なんで主人公のピュアパレがスイカ割りさせて貰えなかったのか(どう割ったか結構気になる)

・ぼくもアイカツカード欲しい、、

3.最後に

感想を書く上で以下のようなことを気にして書いています。

・ネガティブなことは極力書かない(書く場合は補足を入れて中和します)

・無印と比較しない(与えられた話数が桁違いなので)

・箱推しですが、たまに偏ります。


ここまで読んで頂きありがとうざいました。

※本記事内の本文以外の著作権等の諸権利は全て各制作会社等に帰属します。なお、各話毎の画像は配信動画のサムネイル画像となっています。配信動画は二週間で公開停止となるため、URLを貼る形式ではなくサムネイル画像を貼る形式を選択しました※

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