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自分を知れば活かし方が見えてくる。〜卓巳コラム〜
これまでの当たり前といえば、
とにかく苦手なことから逃げず、
何にでもまずは取り組んでみる。
それが美徳とされていた。
それ自体が「無意味だ」とか完全に否定するつもりはない。けど、正直に言うと苦手に向かうことの意味自体は無くなってきていると思う。
苦手なことを我慢してやっているヒマがあるなら、自分の得意なことで価値をつくる、役に立つ、貢献するを早く始める方が、結果的に豊かな人生を生きることができる時代になった。
だから苦手なことをやらないことは、逃げでも悪いことでもない。むしろ、得意なことから【逃げない覚悟を持つこと】
自分の得意で役に立つ。
価値をつくる。そこはやりきる。
そうしてお互いの強みを差し出し合った結果、本当の意味での幸せで豊かな世界があるんです。
このコラムは、川原卓巳が日々感じたことを、心の赴くままに綴っていくものです。川原卓巳に聞きたいことや、感想などコメント欄から受け付けております。
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