「らしさの期待」をはねのける。〜卓巳コラム〜
周りの期待に応えることに一生懸命で真面目な人ほど、
はまってしまうのは「らしさの期待」という呪縛。
人はつい悪気なく、あなたに期待を寄せたり、
「べき論」やステレオタイプを押しつけたり
するものです。
むしろ、良かれと思って言っている場合が多いくらい。
「こういう人であってほしい」
「こんな力を見せてほしい」
という周囲の期待に自分を合わせようとすると、
本来のあなたらしさから遠ざかっていくばかりです。
だから、少しでも違和感を抱いたら
立ち止まってほしいんです。
その「らしさ」、いる?
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