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人生において選択肢は無数にある。〜卓巳コラム〜


このことに気づいたのは社会に出てしばらく経った後のこと。

田舎から出てきた私は、
都会に行けば何か分かるかもしれない。
未来が拓けるかもしれない。
そんな漠然とした期待をしていました。

しかし、実際はというと、よく言われる社会のレールみたいなものから外れることが怖くて、なんとなく「潰しがきく」と言われているような方向性を考えて生きてきてました。

会社員になる。
そうして月々の給料をいただいて生きていく。そのことに何の疑問もありませんでした。

しかし、しばらく経つにつれて自分の中に疑問が生じてきます。
「会社員として以外の生き方もある中で、なぜ自分はこの道を生きてるんだろう」ということ。

様々な生き方、働き方をしている人に出会う中で考えるようになったんです。

「自分は本当はどう生きていきたいのか」
に向き合うようになりました。


人生は出会いで決まる。

心からそう思っています。
その出会いは、どこで、どんな形で訪れるのか分からない。なんとなく気になる。ぐらいのところから大きく人生が変わることってあるよなーって思っています。

このコラムは、川原卓巳が日々感じたことを、心の赴くままに綴っていくものです。川原卓巳に聞きたいことや、感想などコメント欄から受け付けております。

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