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司法書士試験を撤退して10年以上経っても未だに○○する話

29歳の歳を最後に司法書士試験から撤退をしました。
28歳までは無職で司法書士試験を受け続けていたのですが、29歳直前に企業に就職したので、その年は平日の夜と土日を使って試験勉強していました。

ただ以前の記事にも書きましたが、27歳の時点で司法書士という仕事に対する憧れは無くなっていたので、それ以降は半ば惰性で勉強をしていたところがあります。


29歳の試験を受ける時は、おそらく受かる事は無いだろうけど、今まで8年受け続けた試験なので、これを最後にしようという、ある種の記念受験として受けました。

結果はもちろん不合格。ただしその時は全く悔しい気持ちは無く、むしろこれですっきり撤退できる、という清々しい想いでした。

その後は司法書士試験の事は忘れ、企業法務の仕事などに打ち込むことになります。

それが約10年前です。

今では司法書士試験の勉強をしていた事は、過去の遠い記憶、、、


のはずなんですが、今でも唯一日常生活に影響を及ぼす事があります。

それが寝ている時に見る夢です。。。

大体週に1回から2回くらい司法書士試験に関連した夢を未だに見ます。
色んなパターンの夢があるのですが、例えば

・試験当日だけど、全然勉強してなくて何も分からずパニック

・今勤めている会社を辞め司法書士試験に再度専念することにしたけど、会社を辞めた事を後悔

・無職で試験勉強しているが、友人達は社会人を謳歌して自分だけ取り残される

などなど

どれもこれも嫌な夢で、うなされながら起きることもしばしばあります。。

起きると、「夢だったんだ、、良かった。。」と安堵するのですが、撤退してから10年以上経っても司法書士に関する悪夢をこんなに頻繁に見ることになるとは。。


○ぬまでずっと悪夢にうなされるのは嫌なので、どうにか解決したいです。。

以上です😪💤

#司法書士
#無職
#資格試験
#悪夢



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