【読んだ本】 ・用の美 上巻 柳宗悦コレクション-日本の美 ・茶の湯のススメ(平凡社、コロナブックス) ・やきもの、人、陶芸作家の工房を訪ねて。 花。(『花時間』特別特集) ・見て・買って楽しみたい陶磁器の逸品
情報社会。想像力の信憑性は殆ど無いのではないだろうか。
【読んだ本】 ・10分で読む日本の歴史、NHK「10min.ボックス」制作班編。(完了) ・楽しく体験レッスン作詞・作曲入門自分の言葉をメロディーに乗せて!野口義修。(途中終了)
【読んだ本】 ・「巨匠の失敗作」岡澤浩太郎「新英語学習法」 ・ROGER PULVERS「イサム・ノグチ生誕100年」 ・x-knowledge HOME「もっと知りたいボナール」 ・高橋明也「ダリ私の50の秘伝」 ・「イタリア」ハレ旅「ナポリとアマルフィ海岸周辺へ」祝 美也子
よく眠れない原因が分かった。腕と足が邪魔なのだ。塊として横たわる事が出来たのなら眠りやすいのだろう。重力に屈したようで姿は惨めかもしれないけども・・・。
良い作品には黄金が見える。そう、透明な黄金が。
窓に雨粒がつく。軌跡が残る。窓によって雨を描く手段を得たのだろうか。
歩まずして、人生は進まない。
作品一つで満足する事が如何に初歩的であるか。千利休が茶の間を完成させたように、空間的アプローチに至るまで手を凝らす必要がある。便利であってはいけない。重い腰を上げよう。
学ばなければ始まらない。学べば明日が変わる。学ばなければ進めない。
美術家は本当に頭が冴えている。美術学者と呼んでも良いのではないだろうか。科学者と何ら大差ないことを実践している。
「新しい」とは「進化」である。全く普遍的な出来事。
キャンバスの側面の話。上部の側面は背の高い人が見る事が出来る。下部の側面は背の低いか、もしくは子供が見る事が出来る。左右側面は大体誰でも見る事が出来る。ほら、世の中、平等だなんてウソだと分かるでしょう?
失敗できなくなると成長しない。まあ、失敗しなくなるなんて事、この世の中にはないけども……。
トンネルの外に行きたい。トンネルの中は暖かくて快適だけれど狭い。外が極寒だろうと針で穴を開けて行くのだ。未知の外側に。
何かを作るとはある種「モノに当たる」という事だ。人に当たる事なく、静かにモノにぶつけましょう。絵でも描いてのんびりしてようや。