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やっぱり「熱」が良いですね

週一回は最低でも更新しますね!
、、で、気合いで生きています笑笑
元気ですよ〜🔥🔥🔥

先週久々に栃木に行きました。

栃木の県庁所在地宇都宮が、びっくりするほど閑古鳥でした。

コロナ禍でも、出張で大都市圏へ足を運ぶ時が多々あるのですが、その時は、確かに活性化まではいかなくとも、まだそれなりの需要はあると思っていました。

が、しかし、想像以上に、中/小の商圏は大打撃を受けているのだなぁ〜って事が分かりました。

その時、エンターテインメントの役割って一体なんなのだろうって考えさせられました。

色んな所に色んな良いものがある。
色んな場所に素敵な人がいっぱいいる。

繋ぐ、、言葉はカッコ良いのですが、独りよがりではいけません。

ってなことを考えていた時に、10日ぐらい前にたまたま見たオーディション番組から学ばせて頂きました。

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」ファイナルにて結成されたグローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」

吉本興業と韓国のエンタメ企業が合弁して作った事務所に所属です。

1個前のオーディションで出来たグループがJO1。今やそれなりのグループですよね。

自分は何が凄いって思ったのが、応援する皆さんの事。これらの方を国民プロデューサーと言うらしく、この方々が期間中、ずーっと応援している事です。

期間中どんな事をしていたかは👇👇

2021年2月、全国各地から集結した101人の練習生たちに課せられた最初の課題は「オンタクト能力評価」。ボーカル・ラップ・ダンス・1分PRのいずれかを披露するというもの。これを視聴した国民プロデューサーのオンライン投票により、101人の練習生は60人に絞り込まれた。

この時点では練習生ひとりひとりのパフォーマンスレベルが異なることから、60人を20チームに分けて「クラス分けテスト」が行われた。A・B・C・D・Fの5段階評価で、各クラスに分けられた練習生に与えられた課題は、シーズン2のテーマ曲「Let Me Fly 〜その未来へ〜」。一流トレーナー陣の厳しい指導のもとで3日間の練習を経て再評価テストへと挑んだ練習生たち。降格した者、昇格した者、中にはFクラスからBクラスに大躍進を遂げる者など、大幅な順位の変動があった。

続いて行われたのは「グループバトル」。5つの課題曲に対して2組ずつ計10組のグループに分け、曲ごとに勝敗を決定。さらに勝利チームには投票数のボーナスが与えられることに。国民プロデューサーの投票により運命が決まる『PRODUCE 101 JAPAN』では、このボーナス獲得も順位を左右する大きな要素だ。さらにこのグループバトル終了後には60人から40人へと絞り込まれる。明らかに練習生たちの目の色が変わった。

「第1回順位発表式」により40人に絞り込まれた練習生たち。

ボーカル・ダンス・ラップの課題曲9曲から1つを選んで争う「ポジション評価」、オリジナルの5曲に分かれてパフォーマンスを披露する「コンセプト評価」と、休む間もなくサバイバルバトルが繰り広げられた。

そして迎えた「第2回順位発表式」。国民プロデューサーの投票による上位20名と、グローバル枠1名の計21名の練習生がファイナリストに選ばれた。

自分は掻い摘んだダイジェスト版を見ましたが、いやー、過酷だって思いました。

国民プロデューサーの皆さんはリアルタイムで見ていたからこそ、気が気でなく自分事になっていったのだと思います。

こういうノンフィクションドラマがあるから、国民プロデューサー=確固たるファンが根付くのだと思うのです。

INIに選ばれた11人であろうが、このプロジェクトにチャレンジした他90人であろうが、先述の中/小の商圏で産まれ育った方が必ずやいるはずです。

大都市圏で一花咲かせて、のちに地元の活性化に是非寄与して頂きたいと思うのです。

小さな援助でも、それが集まれば大きなものになりますもんね!PRODUCE 101 JAPANのプロジェクトだって、相当数の国民プロデューサーがいたから成立出来た訳ですから。

自分ももっともっと深く考えなければ思いました。

コロナ禍だからこそ、同じ価値観の方々と団結して「熱」するべきですね!

それが、きっと「楽しい」に繋がると思います😊

6/21 タック


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