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フォクトレンダーがやってきた

ずっと気になっていたコシナ製のフォクトレンダー(voigtlander)
理由はMF(マニュアルフォーカス)が心地よくて(笑)ハーフマクロだしね(MFで等倍マクロだとピント合わせがしんどそう)。

AF(オートフォーカス)の速さ、被写体認識の精度とかがセールスポイントとなる昨今に全く逆行してるよね(笑)

今回手に入れたのは『MACRO APO-ULTRON 35mm F2』
コシナ製のX-mountはこれ以外に、NOKTON 23mm F1.2 NOKTON 35mm F1.2 が販売されており、今年のCP+で NOKTON 35mm F0.9 Aspherical の開発が発表された。
F0.9 の 35mmにはかなり惹かれたけれど、販売時期も値段もまだ公表されてない、ただ、F0.9 を生かそうとするとピント合わせはむちゃくちゃシビアだろう、自信ない(笑)
35mmは純正のF1.4があるし、23mmはX100Fがある(全然違うけど)

で選んだのは上述の『MACRO APO-ULTRON 35mm F2』、F2 とはこれらの中で一番暗いやつw


F2.0 絞り開放 FS:PronegaHi

なんかピント合わせが気持ちいい、絞り開放は柔らかいような(思い込み)

F2.8 FS:ACROS


F2.8 FS:ACROS

ひとつ絞ったけどピント合わせもまずまずか


F2.0 絞り開放 FS:PronegaHi デジタルテレコン(X2)

こんなときルリビタキ、あちこち動く、ピント合わせしたけど合ってないw
(鳥認識機能付きT5なのにMFレンズだわ)

 

F4.0 FS:ASTIA

気をとりなおして、少し絞るとしっかりした感じになるかなぁ(これも思い込み)


初日はこんなもんかな
最新の素晴らしいAFもいいけど、なんか急かされるようで。
ゆっくりと撮れるMFレンズもいいかな。
MFしか使えないオールドレンズもいくつかあるけどガラスの塊で重く、マウントアダプタ付けるとトップヘビーに、EXIFもつかないし。

ゆるゆるした写真撮っていくにはよさげなレンズw


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