『感謝』の大切さ
こんばんは takumaruです!
引き続き今日も1日の中で感じた事・考えた事を共有したいと思います。
皆さん日頃から『感謝』ってしていますか??
昨日の記事で普通って人それぞれですよね!ってお話をしたのですが、どんな事でもある一定の状況が続くとそれが普通になってしまいます。
1日の流れもそうです。朝目が覚めてから眠りにつくまで、何でもない1日をただひたすらぼーっと過ごしてはいませんか?
今日とある患者さんと接している中で改めて『感謝』について考えました。
その患者さんは90代の方でとてもしっかりされている方なのですが、その患者さんが去り際に私に手を合わせて『ありがとう』って言って下さいました。
有る事が難しいから『有難う』って言うんだよということをは幼少期に両親から教わった記憶があります。
今の90代の方は、今年で終戦から79年と言う事を考えると、戦前から戦後の物が無い時代を過ごされてきた方々です。
現代は物が溢れている時代で、私達は食事や物に困った経験をした方の方が少ないのではないでしょうか?
そういった時代を過ごされてきた方だからなのか、その手を合わせて感謝してくれた患者さんの姿を見て、改めて感謝という事についてしっかり考えてみようと思いました。
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