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東京に来て1ヶ月、近況報告!!

こんにちは!
最近あんまりnote更新できておりませんでした!異動してから今まで、めちゃくちゃ忙しかったです。
今回は5月18日に東京に引っ越して、5月19日から東京にて勤務が始まり、かれこれ1ヶ月が経ったので、この1ヶ月で感じたことを振り返ろうと思います。


Ⅰ 異動の難しさ

異動して新たな環境に入ることって、簡単ではないと感じました。
プレイヤーとして異動するのであれば、自分の頑張りだけでどうにかなる部分があるとは思いますが、マネジメントの観点でみたときに相手のことを分かっていないと上手くいかないし、相手からも信頼されている必要があります。
そこを疎かにせずに0から構築していくという点はめちゃくちゃ大事だと感じました。

マネージャーとして「どん!」といきなり新しい組織に入る際に、メンバーに媚びたりして人気を取りにいくことはしてはいけないけど、
周りから「この人は頼りになる」とか「この人から学びたい」とかを思ってもらえるぐらいの存在感は発揮しないといけません。

前職の話にはなりますが、
事業の成長速度が早くて、マネージャー採用で入ってくる30代〜40代の人が力を発揮できずにフェードアウトしていくのを目の当たりにしていました。そのときに彼らが失敗していた部分は、まず周りからの信頼を得るというところを軽視していたところでした。
周りからの信頼を得てない状態で、何か言ってもきちんと伝わらない。
そんなシーンを前職で見ていたので、反面教師にさせていただきました。

その点では、この1ヶ月は周りからも私のことを理解してもらい、私自身も一緒に働いているみんなのことを理解できたという点では良いスタートダッシュだったと思っています。

Ⅱ 市場環境への適合

「東京も大阪もそんな変わらんやろ」と思っていた2ヶ月前の自分に教えてあげたい。
東京と大阪で市場環境は全然違う

まず東京のほうが規模感のある見込み客が多い。
そして顧客のリテラシーが高く、最新のサービスへの関心も高い。

上記2点は、東京に来てから2~3週間で実感しましたが、
この市場環境の違いは、より仕事が楽しくなる一因になりました。

スマレジの面白さとしては、どんどん新しいサービスが出てくるというところですが、新しいサービスを提案できる機会が多いことは営業職にとってはすごい面白い部分だと感じています。

具体的な内容としては、
店舗独自のネイティブアプリであったり、お会計を完全セルフで行うシステムについて、要望されるお客さんの数が東京と大阪では比べものにならないと実感しております。


Ⅲ 環境の変化を楽しむこと

最後にこの1ヶ月間慣れないことも多く、その分負荷もかかったし、体調がよくない日もありましたが、ストレスを感じることはほとんどありませんでした。
今回の転勤については、会社からの打診であったものの、自分自身で決めて、人生で初めて首都東京で働くことを楽しみにしていたし、苦労することも含めて楽しみにしていました。

今回、異動という"環境の変化"を経験してみて、環境が変わって難しくなることや不便になることももちろんあるけど、それも含めてポジティブに成長機会と捉えることが非常に大事だと思いました!

そして急成長企業だからこそ得られる経験や報酬があるはずなので、自分自身でチャンスを掴めるよう行動していきたいです!!

本日は以上です!
またこれからもnote更新していきます!


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