【今日の言葉】 仕事の処理 No.3010
出された課題を、軽いものならその日の中に仕上げ、
そうゆかない場合でも、翌日かせいぜい翌々日までに仕上げて、
あとは提出日まで悠々としているその期間こそ、
じつに諸君ら学生にとって、真の極楽というものでしょう。
(中略)
思うにわれわれ人間は、その生きている間を真に充実して生き抜いたとしたら、
けだし思い残すところのない大往生が出来ることでしょう。
森 信三
本日も「続・修身教授録」からの学びです。
アイゼンハワー元米大統領が
『なにがしかの満足が味わえたと思えなければ、その日は無駄に終わったのだ』
という言葉を残していますが、どうしたらその満足感を得られるかの一つの答えは、
この森先生の教えの中にもあるでしょう。
すぐ取り掛かる、一気呵成に仕上げる、途中で諦めないの3つが大事だと補足されていました。
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