ビンタ　No.2526

2021年3月23日 07:05

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ビンタをちょうだいしろ。

自分で作った書類を誰かに見せるとき、

「どう思いますか？」とたずねれば

きっと相手は「いいんじゃない」と答えるだろう。

あなたを傷つけたくないからである。

今度、自分の書類を見せるときは

「どう思いますか？」ではなく、「どこが駄目だと思いますか？」

とたずねてみよう。

彼らは恐らくあなたが聞きたくない（耳の痛い）ことを言うだろう。

そのかわり、彼らは本音で評価してくれるに違いない。

真実は痛い。

でも「よくできたね」とほめられるよりも、よっぽど良いものだ。

ポール・アーデン

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『PLAY JOB』（サンクチュアリ出版）からのご紹介です。

書類を作ることが目的だったり、努力したことを褒めて欲しいのであれば、無難な言葉をもらえれば満足でしょう。

しかし、その作った書類によって物事を動かしたい、きちんと中身を伝えたい、

もっと良くなるにはどうしたら良いかアドバイスが欲しいということが目的であれば、ビンタを貰いに行くべき。

さらにその行動は相手から感心されるというオマケまでついてきます。

やらない手はないですね。

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