変革　No.2481

2021年1月12日 07:01

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10年、20年かかるかもしれないが、

『生命保険を扱う人は、

高い志と愛の伝道師としての責務を果たすことの出来る

人間的魅力の高い人間である』

ということを日本の多くの人達にわかって頂きたい。

それが日本の生命保険事業を変革するということ。

坂口　陽史（きよふみ）

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現代の日本に本当の生命保険を普及させたいと、まさに命を掛けて取り組んだ坂口氏。

昨日1月11日は彼の19回目の命日だったため、この言葉をお届けします。

生命保険を扱うために、人間的魅力が必要になる。

だから単に商品としての生命保険を売るのではなく、

人間愛・家族愛に根ざしたお客様の想いを生命保険を通してお届けする。

「生命保険」そのものが大好きだった坂口氏の想いが溢れてくる言葉です。

今日は、生命保険に携わる人にとって、自分自身がその魅力に到達しているのかどうか

セルフチェックしてみる日になるといいですね。

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