これからみるべきiPhone15情報
待ちに待ったiPhone15が発売されました。
今回のiPhoneでは、ディスプレイがすべてノッチディスプレイからDynamic Islandに変わり、充電端子がUSB-Uになって、カメラがパワーアップ。
残念ながら、わたしが楽しみにしていたMagSafeのアップグレードはありませんでした・・・。
新iPhoneの情報が一次情報が一番
毎年、新しいiPhoneが発表されると、いろいろなニュース記事で取り上げられます。
でも、そういった記事はパっと手軽に読める反面、結構間違いも多くあります。
そこで重要なのは、やはり一次情報。
つまり、Appleのサイトで仕様をチェックするということ。
iPhone14との比較は、「iPhoneのモデルを比較する」でカンタンに比較もできるので、ニュース情報はほとんど必要ないと言ってもいいと思います。
実際に発売されないとわからないこと
それでも、実際に発売されるまでわからないこともあります。
ひとつは、RAM（メモリ）情報。
AppleはRAMを公開していないので、各iPhoneのRAM情報を知りたいときは、発売少ししてから誰かが分解や解析した結果を確認するまでわかりません。
Apple製品はもともとRAMの効率が良いので低くても問題ないことがほとんどですが、この数が大きいほどスペックが高いということなので、気になる方もいるかと思います。
そしてもうひとつ、今回もっとも気になるであろうことが、有線での充電出力（W数）です。
いままでのLightningケーブルは、MFi認証がないと「ちゃんとしたケーブルじゃないよ」という警告が出されたり、出力が制限されたりすることがありました。
今回USB-Cとなって、それがどう変わるのか？
そして、iPhone14と比べて充電出力が高いものが対応できるのか？（＝早く充電できるのか？）
という点は、気になるところかと思います。
これから注目するのはRAMと有線での充電出力
ということで、実際に発表となる9月22日前後からは、ここらへんの情報を要チェックです。
そのほかは基本的にAppleの公式サイトで確認しながら、ワクワクドキドキしながら待つのが良いですね。
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