いやー久しぶりになってしまった

イヤー本当に久しぶりになってしまいました。
仕事が忙しかったのと、プライベートで色々あったのと、引越しをしたのとで、なんか記事を書く気になりませんでした。
ちょっと今日は、サイバーセキュリティのバーチャルカンファレンスに参加して、発信していくことの大切さとかの講演があったので、とりあえず何か書いて更新しとこうかと思いました。
職場では圧倒的にコミュニケーションがないんですが、コミュニケーションはやっぱりいいですね。バーチャルカンファレンスのWebEX上でコメントを書くだけでもなんかエネルギーが高まったのを感じます。

全然話変わりますが、この頃もっとワインを飲んでいこうと思ってます。一貫性がなさ過ぎてなんやねんってなるかもしれませんが、ワインのテイスティングレビューとかを唐突に書き出すかもしれません。

あと、なんかあれですね、英会話サークルなんていいかもしれませんね。

さて、最近私の職場に新入社員の子が来ました。彼も洋楽を割と聞くようなんですが、歌えるように練習するといいよという話をしていました。
ていうのは、歌えるようになるには、まずなんて言ってるかわかった方がいいですよね(わからずにカタカナでなんとなく歌うこともできなくはないですが)。そうすると、こんなことが起こるわけです:

1. 歌詞を見て「ほうほう、こういう歌詞を歌うんだな」ってなる

2. 歌声を聞いて「え!?そんなこと言ってるか?」ってなる

3. それでも歌おうと試行錯誤して「ははー、こんな言い方、歌い方、舌の回し方をするわけかー」ってなる

これを積み重ねていくと、少しずつですよ、話すリズムが身についてきたり、聞き取った音と「こんな風に聞こえたら実はなんて言ってるか」の組み合わせがわかってきたりするんです。

例えば、言わずと知れたDr.Dre feat. Snoop Doggy Doggの名曲 Nuthin' but a G Thangを聞いてみましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=0F0CAEoF4XM

One, two three and to the four
Snoop Doggy Dogg and Dr.Dre's at the door, この次の
"Ready to make an entrance so back on up", この行の歌い出しは慣れてないと「???」ってなるかもしれません。でも繰り返し聞いてみて「あーあー、はいはい、レディドゥメイクって言ってるのは Ready to make なのね、ほえー」ってなるには、歌詞をしっかり見ながら聞く必要があると思うんです。さらに、歌おうとすることでそれが実際に自分で言うとなるといかに舌が回らないかが実感できるんです。しかも!練習を重ねることで言えるようになるんです!それが超気持ちいいんですよ!

ちょっとそういうのを実演する動画をそろそろ撮ってアップロードしていこうかとも思うんです。恥ずかしいですが人生チャレンジですから、やっていきましょう。今日はここまでです、ありがとうございました :)

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