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「聖域」を読んだよーって話

 自分は書店によって立ち読みしながら本を探すのですが、「聖域」は歴代の中でも群を抜いて引き込まれました。

 確かに、コムドットやまとらしい言葉選びで、人によっては鼻につくのかなと思いますが、書かれてあること自体は本質をついてるなと感じました。

 例えば、プロローグの鈴木大飛を構成する7つの鍵では、自分を「ナルシスト」であると表現していました。これは、自分に対する圧倒的な自身を表しています。また、「しつこい」という点はあきらめない気持ちを「変人」という点は周りに流されることを恐れない気持ちを表しています。

 このように、一つ一つの要素がコムドットやまとを革命児と呼ばせる所以であり、成功するための要素でもあると思います。

 「聖域」の中で自分が最も印象に残ったのは「やりたいことがみつからないのは経験が足りないからだ、見つけるには外に出る必要がある」というフレーズだ。

 実際著者自身も、ワシントンDCの政治研修プログラムやミスターコンテストに参加した後にYouTubeという自分の本当にやりたいことにたどり着いている。

  自分が少しでも興味を持ったことについては飛びつき、自分の本当のやりたいことにたどり着いてみようと思う。

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