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こんにちは。月2回更新と言っておきながらたくさんの方が定期購読してくださったのが嬉しくて書いています。 今回は仕事の撮影ではなく作品撮りからの紹介です。 作品撮りは仕事と違い時間や予算(自分たち次第ですが。。。)の制限が少なく、自由な表現が可能になります。その分0に近い部分からイメージを作り上げる必要があり、産みの苦しみもとそれが表現できたときの喜びもひとしおです。 今回ご紹介するのは数年前にやった作品撮りからの写真なんですが、いつもと違うアプローチを試したもので私自身
みなさんこんにちは。前回の初めてのnote。予想を上回る数の方が定期購読してくださってくれて驚いています。ありがとうございます。 質問やリクエストなども気軽に送ってきてくださいね! 2回目の今回はストレートな前回の写真とは違い、ちょっと変わり種なライティングをご紹介します。 このときはとあるアイドルグループの撮影。編集さんからざっくりと伝えられたキーワードは ・光 ・動き、スピード この2つでした。そこで私が考えたのがサイリウムを使っての撮影。 サイリウムを使っての
こんにちは。 記念すべき最初のnote。 いきなり衝撃的(?)なことをいいますが、、、初めに書いておきます。 このマガジン、「ライティングの設計図」としておきながら、私はポートレートの撮影においてライティングはあくまで写真のメインではないと思っています。 近年、ポートレートという言葉がよく聞かれるようになりさまざまな写真がSNSやネット上に上がっています。プロ顔負けのような素晴らしい写真もたくさんあります。 ただ、「人が写っている写真がすべてポートレート写真なのか?」