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はじめの一歩

こんにちは!早野拓真です。

はじめての記事。まずは、noteのヒントに自己紹介を書いてみようとあったので、自己紹介とnoteをやってみようと思ったきっかけについて書いてみます。

まずは、自己紹介から。

僕は、1999年生まれの20歳。ちなみに、拓真という名前は「自分なりの『真』実を、自分で開『拓』していくように」という意味らしいです。

小学校2年生、これまでの人生で一番大きな決断をします。

それは「転校」

地元の徒歩3分の公立小学校を離れ、片道7時間強の和歌山にある寮制の学校「きのくに子どもの村学園」に行くことにしました。 

http://www.kinokuni.ac.jp/nc/html/htdocs/index.php

行くことにした、と言ってもまだ当時の僕は小学2年生。特に深く考えることなく「3時におやつが食べられる」「昼休みが長い」「寮があるから夜まで遊べる」この小学2年生にとっては天国のような3つの理由で決めたのを今でも覚えています。

天国のような3つの理由あたりで、なんだか変わった学校だなと思った方も多いかもしれませんが、そうです、かなりこの学校は変わってます。

まず、「先生」と呼びません。総称は「大人」、それぞれの大人のことをニックネームで呼びます。

そして、◯年◯組みというクラスもありません。この学校では、畑をやるクラス、建物をつくるクラスなど「プロジェクト分け」されていて、その中から自分で中心に学ぶクラスを決め、小学校であれば1〜6年生が一緒に学びます。

そんな学校で僕は小2後半〜高3までの約10年間を過ごしました。

学校での10年間では、中高6年間のクラス活動で、自然と人間の関係性、食にまつわる環境問題を主に様々な社会問題を学んできました。そのおかげで、卒業した今も食や自然環境だけに留まらず、様々な社会問題に関心があります。

学校卒業後

学校を卒業した後は、大学には進学せず、山間にある近くのカフェで3ヶ月ほど働いた後、一年間インターンシップイヤーを過ごしました。お世話になったのは、下記の2つ。

その後、「インターンで色々なところにいくのはもうやめよう!」と思って、実家に帰り、今は日本橋にある「おむすびスタンドANDON」でイベントの企画担当をしています。

今現在のこと

4月からはこちらでも働き始めます。

ということで、自己紹介が割と長くなってしまったので、書こうと思ったわけはまた次回に。

まずは一年定期的に投稿することを目標に。よろしくおねがいします🍙

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