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【今はどんな時代?】

こんにちは。TakuMar⊥です。



今回はお金の話というよりかは
【時代の話】をしたいと思います。

その前に過去3回のお金の勉強
を読むと更に理解できると
思います。過去の投稿の
「いいね」や「コメント」も
お待ちしております!

下記に記事を貼っておきます。
クリックすれば見れるようになってます。


1回目【私は会社を辞めた】

2回目【誰のために】

3回目【知らないことの"怖さ"】




それでは、本題に入りましょう!

皆さん、


『B to B』
『B to C』


という言葉は聞いたことありますか?

「言葉は知ってるけど内容は、、」
「明確な違いは分からない、、、」


という方のために、ここで学んで覚えましょう。


『B to B』"Business to Business"
企業が企業に対してモノやサービスを提供する
ビジネスモデルです。
・受注単価が大きい
・継続的な取引関係になれる
・安定した収益を見込める


『B to C』"Business to Consumer"
企業がモノやサービスを直接個人いわゆる
一般消費者に提供するビジネスモデルです。
・受注単価が低い
・モノやサービスを多く提供できるかが肝


こんな感じです。
基礎知識として覚えましょう。


ここから下が一般の方々と
『差』をつけられる知識になります。






まず、【C to C】

【C to C】"Consumer to Consumer"
一般消費者がモノやサービスを直接一般消費者
に提供するビジネスモデルです。
C to Cビジネス、またの名を
【シェアリングエコノミー】とも言います。

代表的なのが『メルカリ』です。
消費者(C)が処分したいモノや売りたいモノ
を投稿して、それを消費者(C)が購入して
成り立ってます。

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この C to Cビジネスは現在、非常に大きな
マーケットを形成しております。

ビジネスをするなら
『消費者と消費者をつなげるプラットホーム形成』
ですね。

現在進行だと思いますが、
ビジネスとしてはもう、少し『遅い』
かなと感じます。


ここまで、3つのビジネスをお教えしております。
分からない方は、Twitterから直接ご連絡してください!Twitterはnoteプロフィールに貼ってあります。

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重要なのは、ここからです。

先ほどは一般の方と『差』をつける
知識や情報でした。



しかし!

今からお伝えすることは、
もしかしたら



自分でひらめいて今から
ビジネスを作ることができる】


かもしれない、そんな有益すぎる情報です。
それではいきましょう。



今、ビジネスモデルとして
もっとも勢いがあり、
今後もくると思われるモデルは、、


【C to F】です。



【C to F】"Consumer to Fan"
一般消費者があなたからモノやサービス
を買う理由が、
『その商品がいいから』
ではなくて、、
『あなただから』
という理由で買ってもらうビジネスモデルです。


Youtuberやインスタグラマー・芸能人・著者
アーティストなどが代表的です。


『この人の動画面白いから観る』
『この人の投稿勉強になるから見る』
『カッコいいから・綺麗だから同じ商品使いたい』

これら全てファン(F)にあたります。



プロセスは
①認知 ②興味・関心 ③信用 ④消費者 ⑤ファン化
という流れです。



時代の流れが変わってきてますね。
今までは、テレビ・ラジオ・メディア
から購入が発生していましたが

現在は、Facebook・Instagram・Twitter・LINE
などをみて購入している方が多くなって
きました。


ファン化が有名人だけでなく
一般人(C)もできるのが
【C to Fビジネス】です。


ここまで話した内容を
すごく一言でまとめると



【今の時代 Taker → Giver に
誰でもなれます】



という時代です。

情報量が多くなってしまいましたが
ここまで読まれた方は確実に
学びに繋がったと思います。


また、TakerからGiverへの変換方法
も近々記事にしたいと思います。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。

2021/4/30 TakuMar⊥

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