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岩下の新生姜愛を語る
こんにちは、たくまです。
今日は、我が県のソウルフードとも言える、「岩下の新生姜」について語りたいと思います。
岩下の新生姜、みなさんご存知ですか?
岩下の新生姜とは、岩下食品が製造しているピンク色をした生姜の酢漬けです。
最近はコンビニでも見かけるようになり、知名度も上がってきました。
わたしはこの岩下の新生姜が大好きです。大好き過ぎて夢にまで出てきます。
岩下の新生姜は何がそんなに魅力的なのでしょう?
その魅力を語っていきたいと思います。
おつまみとして優秀過ぎる
岩下の新生姜は、お酒のおつまみとして超優秀です。
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通常お酒のおつまみには、こってりしたものを選びたくなります。
そんなこってり優勢の状況下でこそ、岩下の新生姜が本領を発揮するのです。
シャキシャキとした食感とさっぱりとした味わいを感じる岩下の新生姜は、こってりが多くなりがちなおつまみの中でただひとり異彩を放っています。
キングダムでたとえるなら、あの荒々しい山の民たちを束ねる楊端和(ようたんわ)のような存在とでも言いましょうか(わかりづらい…)。
お酒、唐揚げ、岩下の新生姜…
お酒、焼き鳥、岩下の新生姜…
はいっ、無限ループの完成です。
間に岩下の新生姜をはさむことで口の中のこってりがゼロになり、無限にお酒が進んでしまいます。
お酒のおつまみになくてはならない存在、それが岩下の新生姜です。
隠れた銘品岩下の新生姜味ふりかけ
岩下の新生姜の特徴のひとつに、「豊富な商品ラインナップ」があります。
そのなかでもわたしのイチ押しは、この「岩下の新生姜味ふりかけ」です。
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うちでは、ご飯のお供に毎朝岩下の新生姜味ふりかけをかけています。
うちでも毎朝のご飯のお供に、この岩下の新生姜味ふりかけを食べています。
他のふりかけにはない、独特の酸味を感じるさわやかなふりかけです。
ふりかけですので、子どもでもおいしく食べられます。岩下の新生姜は辛くて食べられないうちの子たちも、このふりかけは大好きです。
生姜はダメでもこの味は好きという人は多いのではないでしょうか。ぜひ試してほしい逸品です。
岩下の新生姜ミュージアムがブッ飛んでる
岩下の新生姜を語るうえで外せないのが、「岩下の新生姜ミュージアム」の存在です。
新生姜と同様に、こちらも一度行ったら病みつきになります。
岩下の新生姜ミュージアムとは、栃木市にある岩下の新生姜独自で手がけているミュージアムです。館内にはカフェスペースや売店の他に、様々なアトラクションや展示物コーナー、それに“ジンジャー神社”などがあります。
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なんと入館は無料!
わたしは去年の12月にはじめて行きましたが、独特の世界観に家族全員が大ハマり。3ヶ月後にまた足を運ぶというヘビロテっぷりです。
知る人ぞ知るおすすめスポットの岩下の新生姜ミュージアム、ぜひ行ってみてください!
まとめ
岩下の新生姜について語らせていただきました。
その味もさることながら、ファンマーケティングのうまさが岩下食品さんの強みです。
食品製造・販売会社の新しい形を生み出し顧客を楽しませてくれる岩下食品さんを、わたしはこれからも応援し続けたいと思います。
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