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「お金持ちになりたい」という息子の夢

こんにちは、たくまです。

noteへの毎日投稿が、今日で50日目になりました。
50日。。我ながらよく続けられたと思います。
これからもコツコツやっていきたいです。

さて、昨日は「本屋さんになりたい」という娘の夢について書きました。
今日は、息子の夢について書いていきたいと思います。

「お金持ちになりたい」
というのが、息子の夢だそうです。

保育園の卒園式のときに将来の夢を発表する機会があり、そこで息子が「お金持ちになりたいです!」と答えていました。

それ以降も、将来の夢を聞くと変わらず「お金持ちになりたい」と答えます。

なんでお金持ちになりたいのか尋ねてみると、「家を大きくして友達をたくさん呼びたいから」「寝相悪くても大丈夫なようにベッドを大きくしたいから」とのことでした。

そんな息子に対し、「お金持ちになるためには、みんなが喜ぶことをする」ということを繰り返し伝えるようにしています。

別に「お金持ちになりたい」という夢がダメなわけではありません。
お金持ちになるということは多くの人を喜ばせるということですから、むしろ「お金持ちになりたい」というのはいい夢だと思います。

「お金持ちになりたい」という自分の欲が前面に出てしまうと、お金持ちにはなれないと思うのです。

「お金持ちになって楽をしたい」というように自分の欲を前面に出す人のところではなく、他人の幸せを考えられて他人のために行動できる人のところに、きっとお金は集まるのでしょう。

息子には、そんな人に育ってほしいなぁと思います。

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