立ち上がれ体育会系

強い体育会系

体育会系出身は優秀な人材である。
僕はこれを全面に押し出していきたい。

理由は厳しい環境での生活、怖い先輩、過酷な練習の日々を耐えて結果を出しGOALを達成する強いmindを持った人間だから。

しかし、こういった環境での経験があるのに体育会系大学を出ると安定を求めてか、普通の人と同じ生活をしてしまう。
20代前半で自分の人生を決めてしまうのはとても勿体無いと僕は思ってしまう。
若いんだから色んな事にチャレンジすればいいと考えていて、失敗しても日本だとまず死なない。
犯罪はあかんけど、転職や起業はチャレンジする価値が間違いなくある。

柔道界は変わらないといけない

こっからは柔道畑出身なので主観をまじえながら話す。

強豪校の卒業後は大体、実業団(旭化成、パーク24、新日本製鉄etc…)公務員(警察官、教員etc…)へ就職する流れがある。
理由としては達成したいGOALがあるから、柔道が好きだから、なんとなく。
これって素晴らしい事なんだけど、おかしくないか?
という考え方も必要で学生時代に進路の相談をするのは失礼な話で柔道が強かったからいい企業に入れた、公務員になれた人たちなのでる。
その人たちに就職の相談をしても強ければ実業団or公務員を勧められるのがオチで正直無駄。

ならどうするか?
柔道以外の人とどんどん交流を行う。
アスリートはそのスポーツの狭い領域でつるむ習性がある。
自分とは違う環境、性格の人と交流することで知識や視野が広がり選択肢が増える。
選択肢が増えることで自分にも出来そうだと思えることが増えてくる。

柔道をやっている時はそこまで見えていなかった。
出来そうだと思えることもなかった。
だから、惰性で公務員を選択した。
こういった選択をする人を、want toで仕事を選べるように柔道界の体質を変えていかないといけない。

この年齢になると、柔道を引退して新たな道に進む人から相談を受ける。
多くの悩みは、
自分に出来そうな事がわからない。
自分に自信がない。
という悩みが多い。

そいった人の悩みを解消していくのも僕がやりたい事なので、なんでも連絡して欲しい。

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