たくろー/ 地域の火種を探しつなぐ
POOLO JOBで執筆した記事
ご覧いただきありがとうございます。 Webライター、コミュニティマネージャー、Webディレクターとして活動いる、「たくろー」と申します。 コミュニティやチームの全体を俯瞰したサポートと、個々にしっかり向き合い伴走していくことを得意としています。スタートアップ含め、様々な企業様の痒いところに手の届くお手伝いをできたらと思っています。お気軽にご相談いただけると嬉しいです。 簡単ではありますが、活動歴や実績をまとめてみましたので、ご参考ください。 ◾️プロフィール・略歴◎スキ
最近、「地域」「ライター」「英語」「コミュニティ」のフィールドに少しずつ関わる機会が増えてきた嬉しさと同時に、自分自身のアウトプットが落ちてきているのが気になる。ということで、noteもまた少しずつ書いていこう!!と宣言するためのつぶやき。
自分にとって書くとはどういうことなのだろうか? 去年ライティングをスクールで学び、ライターと名乗るようになり、それによって文章もこれまで以上に書くようになった。 もちろん書くことも楽しい。 なのに、スクールの期間中の自分と卒業後の自分の書くことへの感覚が変わった気がして、少し違和感を覚える。 自分にとって書くこととは?を少し分解してみることにする。 書くことが書き続けることに書くことは前からやっていた。旅のメディアでちょっとした記事を書いたり、自身のブログを書いたり。けれ
ふと文章を書きたくなった。だからnoteを開いて思ったままにキーボードを叩き始めた。 自分に興味を持ってもらう今日インタビューをしてもらったのだが、自分にフォーカスを当ててもらうのはやっぱり不思議な感覚がする。 POOLO JOBの期間中もインタビューは受けたが、その時とは違う。自分も課題に取り組んでいる最中だったので、一緒にいい記事を作ろうとある意味能動的にインタビューを受けていた気がする。 しかし今回はいい意味で色々考えずにインタビューに臨めた。逆にそのためなのか、
古くから日本で飲まれてきたお茶。日本にはいくつものお茶の生産地があり、それぞれブランド化され販売されています。そんなブランドのひとつであり、私の地元のお茶でもある『狭山茶』。私自身、幼い頃からよく飲んでおり、馴染みのあるお茶です。市内を歩けば、茶畑が目に飛び込んでくるような場所。そんな狭山茶の魅力とこれからのチャレンジをお伝えします。 「お茶を飲んでいる時間を心温まる時間に」という想いを持ちながら、狭山茶を生産している農家「清水園製茶工場」後継ぎの清水夫婦にお話を聞いてきま
(最初に補足しますが、本番1ヶ月後くらいに書いた記事をようやく公開しますw) もうすぐミュージカルの本番が終わってから、1ヶ月が経とうとしている。 本番1週間前にも書いた記事があるので、この内容を少しさらいながら書いていこうと思う。 ↓↓ その記事はこちら ↓↓ 自己表現を求めた100日間先ほどの記事にも書いてあるように、自己表現を自分のテーマとして掲げていたのがミュージカルに飛び込んだきっかけだった。 最初は自分という人間を出すことが全くできず、100人ものメンバ
この感情は、もしかしたら初のミュージカル出演の本番直前の今だけかもしれない。そんな自分の想いを残しておきたい!そう思い書いています。 これを書き始めたのは、日付をまたぎ2月7日の夜中。あと1日経つと33歳になる。そしてその2日後にはミュージカルの本番の日がやってくる。平然とした気持ちでいる方が難しい数日を過ごしてる最中。 そもそも、なぜミュージカルに出ることになったのか。そしてここまでどういう足跡を辿ってきたのか。そんなことを書いてみようと思います。読んでくれる方は長くな
ニセコ留学は想像以上に海外留学の雰囲気をまとっていた。 2023年の冬、私はニセコ留学をした。10年以上前にアメリカに1年ほど留学したことがあるのだが、徐々に英語を使う機会が減っていくにつれ、英語力の低下をとても感じていた。そんな中SNSで見つけたニセコ留学の文字。都内から思った以上に簡単にアクセスすることができ、期間も1週間からと留学への一歩が踏み出しやすいことから、人生2度目の留学へ踏み出した。 社会人になって留学を経験してみたい方はもちろん、これから海外留学を考えて
POOLOとは、株式会社TABIPPOが運営する、世の中を豊かにする「ニューノーマルトラベラー」を育てるオンラインスクールです。 「共に学び、共に遊び、共に創る」を行動指針に、多様な仲間と共に豊かさについて考え、人生をアップデートする8ヶ月間。豪華講師陣の講義や仲間との対話、チーム活動を通して、長期的な視点で自己と世界を豊かにするライフデザインを定めていきます。 今回は、POOLO2期卒業生で、「本当の自分と向き合う余白をつくる」を軸に、現在リトリートやゲストハウスの立ち
秋田に住んでたときにたくさん写真を撮ったのだけど、あんまり公開してなかったなと思ったので、ここでちょろっと成仏させます。 (全てiphone撮影)
2023年の9月からnoteを書きはじめ、SNSで発信をしはじめた。 文章での表現は昔からそこまで得意ではなく、相手の言葉を聞くことの方が好きだった。しかし、2023年5月ごろから表現することで自分の気持ちが軽くなる瞬間が何度となく訪れたのだ。 それは、対面での人との会話であり、オンラインでのちょっとしたプレゼンであり、所属しているコミュニティ内での発信だった。 表現って色んな形がある「表現することって自分にプラスの影響を及ぼすのかも」 自分を表現することに前向きな気持
2023年の師走。トラベルクリエイターを目指すための講座「POOLO JOB」を走り抜け、自己表現へのチャレンジであるミュージカルに熱量を注ぎ、地域のコミュニティに関わりながら、あっという間に時間が過ぎていった。 そんなこともあり、この年末年始は忘年会や新年会をそこそこに、ゆっくり過ごそうと決めていた。というか、年末年始はゆっくり自分の時間を過ごすことが多い。しかし、この年末年始は何かが違ったように感じた。 年末年始の違い自分の時間を過ごすという意味ではいつもと変わらない
2023年は大きな変化と、新しいチャレンジが多かった年だった。その中でも一番考えていたのが、「自己表現」について。7月くらいからの約半年はずっとその自己表現に向き合って動いてきた時間だと自負している。 時間の経過に沿って2023年を振り返る。 地域の魅力を伝えたい!でも……2023年は秋田県羽後町で始まった。 私は羽後町で地域おこし協力隊として活動していたのだ。活動をする中で、地域の良さを伝える楽しさを感じていた。しかし、自分のこの先の未来について見えないことが多すぎて、
12月30日、2023年があと1日で終わる。 2023年を振り返らないとと思い、noteを書き始めた。 年末になるにつれて、いろんな人と会い「今年どうだった?」という話を何回もしているので、頭の中では簡単に振り返りは完了している。でも、やはり形に残る形で振り返りたい。 ちゃんとした振り返りnoteは明日に持ち越すとして、今日は写真で簡単に振り返ってみる。 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
いま、自分のこころに余裕がありますか?忙しかったり、考えごとをずっとしてしまったりすると余裕がなくなる人もたくさんいると思います。歩くことでその余裕を作れるようになるとしたら? 今回SNSでお出かけの発信を中心に活動されているじょしさんにお話を聞きました。 「実際私も余裕がなかったときに、たまたま歩いたことがきっかけで状況が少しずつ変わったんです」とじょしさんはにこやかに笑います。そんな彼女は「歩く」ことでどう変わったのかを聞いていきます。 意識的に歩き始めたきっかけー