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ポルノ中毒からわかった、性エネルギーの大切さ

性についての意識改革が必要だと感じる。
特に僕たちと同年代の20代の子たち。

これからの日本を支えていく僕たちの性の意識改革は日本、そして世界を愛の世界に変えていくためにマストである。

日本には戦後から3s政策という愚民化政策が実地されていて今もなおそれが根強く残っているということを僕たちはまず知る必要がある。これは、今の時代ネットで調べればいくらでも出てくることでもはや今では秘密のことではない。

なぜ僕たちの自己肯定感が低いのか?
なぜ僕たちは日本という国を好きではないのか?
なぜ海外に憧れを持っているのか?

全てに理由がある。

なぜポルノが無料なのか?無料ではない。
僕たちは時間、脳、意識、そして精液、多大なエネルギーを浪費していることを知らなくてはいけない。僕たちは快楽と引き換えに命を消費しているという事実をまず認めることだ。

僕たちの性エネルギーは莫大だ。うまくコントロールすることができればエネルギッシュに自分の生きたい人生を送ることができる。長いものに巻かれるのではなく、自分を生きるという生き方。だが逆に、性エネルギーに支配されれば自分や他人を傷つけたり、欲に支配されて外側に女性をむさぼりかねない。自分の人生を生きたいと思ったのなら、まずはここをコントロールすることから始める必要がある。

僕は過去かなりのポルノ中毒だった。毎日射精していた。多い時は1日に3回くらい。ほぼ作業だったように感じる。ストレスを簡単な快楽で誤魔化すように、ポルノを見て射精を繰り返していた。無知と誤った情報から、男性は毎日射精して精子を排出しなくてはいけないと考えていた。

まず、僕たちの勘違いをただそう。
冷静に考えてほしい。

精子は一つの生命を生み出すほどの莫大なエネルギーである。一つ一つが命である。科学的に見てもマグネシウム、カルシウム、ビタミンなどの重大な栄養素がギュッと凝縮されている。それを体外に排出するとはどういうことなのか?

命を排出するということではないだろうか?

これを毎日繰り返すことの恐ろしさがわかるだろうか?

なぜ今の日本人はこれまでにも生命エネルギーが低いのか?

考えてみてほしい。

エネルギーが低いということにすら氣付いていないだろう。それが標準にありつつあるからだ。

だから僕たちはまず氣づく必要がある。

和多志も同じく、毎日射精し自己否定と不安に押しつぶされ鬱とアトピーを乗り越えてきた身なので生命エネルギーが低い状態がどんなかはわかる。とにかく生きた心地がしないし、心に全く余裕はない。外側に情報やかりそめの満たされるものを貪るようになり、目は虚になる。そのときの和多志はSNSで人と自分を比べ、なにが食べたいかもわからず、血の気もなく、まるでボロ切れのように衰弱仕切っていた。

そこから戻ってこれたのは、ひとえにたくさんの人のおかげだ。家族やそのときに支えてくれた友達、そしてどん底状態の自分をも受け入れ愛してくれた彼女の存在。そして、自分のエネルギーを大切にできたからであり、自分と向き合ってきたからである。

性について僕たちは知る必要がある。
なぜ性について僕たちは恥ずかしいと感じる?
なぜ話してはいけないこととされる?

性をいやらしいとするということは、
命そのものをいやらしいものとしているということと変わりない。ここの意識が、自分を嫌いだったり自分に自信がなかったりという現代人を多く生み出している。

勘違いをしていたと氣づくことだ。
そして、自分のエネルギーを大切にすること。

このメッセージは、伝えなくてはいけないと
朝僕に降りてきたので書いている。

性の意識改革。

僕たちの世代で一緒に変えていこう。

氣づけばいい。

各々が自分を生きることで

その波動が伝播して世界は変わっていく。

世界の夜明けは近い。

新しい世界を共に創ろう。

タクマ

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