スリービルボード
観ました。
大きな勘違いが一つ。
ビルボードってBillboardだと思ってました。
音楽の。
だから音楽業界の話かと。
華やかーな。
全然違いました。
村の話。
南部の。
それも結構田舎。
看板って意味なんですね。
スリービルボード=三つの看板。
重要。
謎を残して終わるってのはやっぱり観客の想像力に任せるってことなんだと思うんですが、良いですよね。
だってあれだけ意味深な演出されてたら観客は否が応でも考えるし。
客に観終わったあと考えさせることができた時点で勝ちですよね。
映画を見たというよりは舞台を見たような気分にさせられるのは、監督のマクドナーが劇作家だからかもしれませんね。
では。
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