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スウィープフィート 8走目 オークス

2024年5月19日東京11R優駿牝馬にスウィープフィートが出走しました。

1000メートル通過57.7のめちゃくちゃな逃げで細かいタイムはわかりませんが、上位に残った馬から後ろは少し早めのスパート、ラストは単純なスピードだけでなくしっかりスタミナや底力が問われるレースになったように見えます。チェルヴィニアはゴールを通過した後もまだまだ走りそうな手応えでこの条件ではレベルが違ったのでしょう。
やっぱりこの世代の牝馬のレベルは高いです。
ラッキーで勝つことすら不可能に思える実力が出たレースでここまで差を感じると違う条件で頑張ろうとしか思いませんし生まれてくる時代が悪かったと言いたくなります。
スウィープフィートはひとまずお疲れ様でした。勝てはしませんでしたがクラシックレース出走の経験はやっぱり特別です。
常々馬主孝行な馬だと感じていて次はローズステークスから秋華賞という令和のローテとは思えない発表もあり楽しませてくれる機会はまだまだ増えそうです。この馬ががんばる限りは追いかけ続けたいです。

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