ブリスタイム 2走目 アタックチャレンジ競争

2024年5月22日門別1RJRA認定競争アタックチャレンジ競争にブリスタイムが出走しました。
今回はぼちぼちのスタートで中段のポジションからの競馬、キックバック等も問題なく無理なく進むもコーナーから直線にかけてはデビュー戦の再現のように走る雰囲気がなく下がって10着。
能力検定も含めた3走を見て思ったことですが行きたがる時に強く抑えたり走る気がない時に無理に動かしたり気分を損ねる騎乗をすると駄目なタイプな気がします。
クラブからの更新でデビュー戦は「先頭を取り切らなかったら走るのをやめた」とのことですが馬の気持ち以上に無理矢理動かそうとしたから序盤から走らなかった。今回は「道中は普通に行けたけど終いはソラを使って伸びなかった」とのことですが、無理に動かさない序盤は走れて馬の気持ち以上に動かそうとしてから走らなかった。強引な競馬をしなかったから能力検定は走れた。森本スティーブル育成時代に乗れる人間に変えてからしっかりしてきたという話もあって乗り方が間違っている可能性もある気がしています。
次走は中1週で1700メートルを使う予定、これまでの忙しいレースと比べて馬の気持ちで走らせてあげる余裕はあると思うので、横山典弘騎手のように馬の気持ちに向き合った走りを一度してほしいです。

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