Profile Songs Vol.3

 In Rainbowsのツアーを友人たちと観に行った経験は忘れがたい。10/1 だったようだ

 15stepsがはじまり、おわり、粛々とタムが用意され、there thereがはじまる。national anthemで加熱していく。。大好きなnude、house of cards。the bendsも忘れられない。青白い光の中、最後のidiotequeが終わり、ぼーっと立ち尽くした。三善はvideotapeが良かったと言っていた。nudeの歌詞がプリントされたTシャツを買った

 radioheadのピアノや様々な電子楽器が豊かに存在するアンサンブルをきいて、何か拡張されたのは間違いない。ジョニーグリーンウッドのギタープレイ、、nudeの音源に入っている、篭ったようなバックストロークのギタースクラッチ音は一番すきくらいすきだ

 さて今回メトロノームをバックに演奏したのはippiki(彼もradiohead好き)のアイデアだ。あまりに古いものを手に入れてしまって、リズムに相当なヨレがある中で演奏する羽目になったが、それが曲に合っているような気もしたし、後半ギターのリズムで飲み込んでいる感も気持ちよかった。

 その他、これを録った頃に買い足したプリアンプやグロッケンなど新入りの楽器が炸裂している。最後にippikiがキーボードを足してくれた。歌はなんと1回しか歌っていない。いかにこの歌が自分の中にあるか、と思った

 僕の英語は何となくなので、ニュアンス読み取れているか不明だが、「あなたと私は地獄行きだね」と伝え合う甘美さ、、真昼の理屈に沿った文脈から抜け出て、意味の無いただひとつの真っ黒になるさまが浮かぶ

 コード進行、BからEへガシャーンといくかんじ大好きなのだが、morning bendersの楽曲もそうだなーと思い「あーだからあんなに好きなのかー」とエレキ弾きながら思っていた

 さて次回はこの週末。いま入江さんに動画を送った、お楽しみに。

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