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個人起業家が知っておきたいフレームワーク記事まとめ

「地頭の良さ」はフレームワークで磨ける

よく「あの人は地頭が良い」といった表現を聞きませんか?この言葉には様々な解釈がありますが、「事象から物事の本質を見抜き、明確に言語化できる人」は「地頭が良い」と言って問題ないでしょう。

その「地頭の良さ」とは、「センスや才能から生み出されるもので、再現不可能」と考えられがちですが、私はそうは思いません。「小さな論理展開の公式」を組み合わせるだけで、論理思考は磨けます。

「小さな論理展開の公式」のことを「フレームワーク」と呼んでいます。

この記事では、いくつかのフレームワークをご紹介します。

まったく難しくありません。個人起業家のマーケティングに活用できるのはもちろん、日常生活でも使えます。子どもに分かりやすく教えたり、家族に旅行の計画を立てるのにも使えます。

横文字を自慢するような使い方をすると、ドヤってる印象を与え、悪い意味で「意識高い系」のレッテルを貼られるので要注意です。

それではどうぞ。

AIDA

「人が動く際の心理構造」を分類したもの。AIDMAやAISASといった派生系もありますが、まずはAIDAを理解し、実践するだけでも、生産性は十分高まるでしょう。集客計画立案や、集客のPDCAに活用できます。

PREP法

ライティングの基本形。「ちょっと何いってるかわかんない」と言われがちな人は、意識するだけでわかりやすさが爆上がりです。

MECE

複雑で大量の情報を伝える際には、「分類して伝える」と伝わり安くなるものです。分類の際には「漏れなく・ダブりなく」仕分けすると情報伝達がスムーズです。

大・中・小

MECEを理解した上で、情報分類する際には、「大・中・小」のカテゴリで仕分けすると分別に迷いません。

フレームワークは難しくない

以上、フレームワークをご紹介して参りました。ひとつひとつのフレームワークは難しくありません。日常でも使えます。まずは理解し、どんどんん日常で活用して、論理思考を身につけていただけると幸いです。

今後も追記して参ります。


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