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自己紹介 〜文章苦手ながらnoteに挑戦〜


はじめまして。
フォトグラファーの長谷川拓司です。
被写体はスポーツ、自転車や車などの乗り物を中心に色々な写真を撮っています。

簡単に経歴をお話しします。
写真を生業にしようと決断したのは20歳くらいの頃。
当時、夢中だったF1の写真が撮りたくて、写真の専門学校に進学し、
週末は、かなりの確率でサーキットに通っていました。

学生なので遠征費を最小限に抑え、夜行バスや母親の車を借りて移動してました。
寝泊まりも基本的には車の中。
プレスルームで「今日はどこ泊まるの?」って聞かれたら
「道の駅の駐車場」って答えていました。

また、サーキットで食べるご飯も高くて手が出ないため、
朝に特盛カップやきそばとおにぎり2個、デザートにプリンを食べ
半日分のカロリーを確保してから撮影に向かっていました。

最近はお仕事で現場に行く機会が多くなり
車中泊も超高カロリーな朝食もしなくなくなりました。
それでもプリンは、取材終了のご褒美として今でも毎回食べてしまいます。


卒業後はレンタルスタジオのアシスタントとして働き始めます。
専門学校で私と同じスポーツフォトゼミで授業を受けていた同級生は
そのままフリーランスになったり、好きな競技を撮影できる会社に就職する人もいました。


ただ私は、アスリートのポートレイトなど競技以外の写真を撮影するために必要なスキルを学びたいという思いから、スタジオで働く道を選びました。
今にして思うとその選択は正解で、当時の自分に助けられている感覚になります。

その後は、いくつかの会社を渡り歩き30歳を目前に独立し現在に至ります。


『東京6℃カフェ』では写真だけでなく、これまで苦手としていた文章による表現に挑戦し自分自身の幅を広げたいと思い参加することにしました。

ここでは、今までの経験で得たものをベースに、いろんな出来事を
一緒に楽しみながら発信できたらいいなと思っておりますので
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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