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クローン病の記録13「指定難病の医療費助成制度へ申し込もう」

クローン病とわかってから定期的な通院を続けています。
診察費と毎日の薬代を合計すると、1ヶ月の負担は大きいものです。

月1回の診察と1ヶ月分の薬代で、保険適用で15000円ほどかかっています。内視鏡などの検査があれば、もちろん増えます。

そのような高額の医療費に対して、高額医療費支給制度といった制度もありますが、指定難病のための医療費助成制度もあります。

やっと提出するために必要な診断書が出来上がったので提出することができました。その臨床調査個人票ができあがるまで4ヶ月かかりました。長かった。

臨床調査個人票とその他の書類を合わせて、保健所に持っていけば提出は完了です。

そして、申請の結果がわかるまで2〜3ヶ月かかるとのことです。気長に待つしかないですね。

ちなみに、IOIBDスコアは3点で、大腸型のクローン病という診断になっていました。
※IOIBDスコア : 重症度を把握するスコア

この診断書は結構な枚数があって、ここで初めてどんな部位に異常があって、何型のクローン病なのかがわかりました。

やっぱり健康であるほうが、無駄に医療費もかからずお得ですね。健康が一番です。

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