追憶、南下はGreyhoundで。#2

画像1 到着時刻は太陽が眠りかけたころ。ヘッドライト光跡は帰路に急いで。
画像2 街も自動車も眠気を感じて。
画像3 このままずっと休んでいたい。
画像4 月に看板を読めず、ぼんやりと地表を照らすだけ。
画像5 家は主人を待ちながら。まわらない首を恨んで退屈な道を見るしかない。

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