追憶、南下はGreyhoundで。#1

画像1 アメリカ各地に路線を持つ格安長距離バス、Greyhound。バスを乗り継いで簡単に縦断した頃の記憶。
画像2 乗客はヒスパニック、黒人、どちらかというと中流階級以下の様相を呈した人たちが目立つ。
画像3 24時間のバス生活、街の鮮やかな灯火が車内を通過して、軒下の温もりとは無縁。
画像4 愚直な看板が、硬い椅子と車内に堆積した旅客の思念に疲れさせられた身体を休めても良い、と伝えているようで。
画像5 そしてまた乗り継いで、各々の帰路、旅路についていく日常拠点と化したバスターミナル。乗降口は曖昧な起点を明確化しているようで。

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