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noteのプロダクトマネジメント

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noteにおけるプロダクトマネジメントについてや、プロダクトマネージャーが書いた記事をまとめていきます。
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10分でわかるnoteのプロダクトマネジメント

✍️このページについてnoteのプロダクト開発に興味を持っていただいた方に、以下の理解を深めていただくためのページです。 目指す世界・事業の状況・いま解こうとしている課題 プロダクトづくりのやりかた・プロダクトマネージャーの役割 はたらきかた・会社やチームの雰囲気 🎯noteの目指す世界ミッション・ビジョン・バリュー noteでは、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションのもと、すべてのクリエイター・創作の活躍をあとおしする事業・プロダクトを運

受託PjM→自社サービスPdMになって「変わった」4つのこと

この記事は"プロダクトマネージャー Advent Calendar 2021"の13日目の記事です。 これまでの経歴では、ディレクター/PjM/スクラムマスターとして、クライアント向けのWebサービスやモバイルアプリを作ることが多かったのですが、 2020年11月にnoteに入社し、今年の6月からはPdMに転身し、新たな挑戦をはじめています。 よく聞く「受託→事業会社」への転職。そして「PjM→PdM」へのジョブチェンジを経て、「変わった」ことについて振り返ってみます。

noteに入社して、1年間楽しく働けたので、その理由を振り返ってみる

2020年11月にnoteに入社し、1年とちょっとが経ちました。 僕が入社したときは、ちょうど某ウイルスが若干落ち着いていた時期であり、初日だけオフィスに出社して、あとは特段予定がない限り出社しない、フルリモートに限りなく近い形態で働いています。 そもそもこんなに長く在宅勤務中心のライフスタイルが続くと思っていなかったし、フルリモートで転職活動をするとも思っていませんでした。 転職後もなかなか物理的に同僚と会う機会がなく、うまくやっていけるのだろうかという不安もありました

視点を変える。視野を広く持つということ

最近、slackのよく使う絵文字「なるほど」「たしかに」がぐんぐんと上位にあがってきている。noteのプロダクト開発に関わるようになって、特に顕著だと感じる。 これは、みんなに助けられていることが可視化されたもの。感謝とともに反省だ。 (グレーで目隠ししちゃったけど「うんうん(犬がうなずくgifアニメの絵文字)」も多いから、意思疎通もできてる!と思いたい。) 検討深度が浅いところとか、かと思うと難しく考えすぎなところとか、日々みんなに助けられながらも成長を感じている。ときど

note社員のnoteを読みまくっていたらnoteのことが好きになって、いつのまにかnoteに入社していた話

noteのみんなでAdvent Calendarを書く企画、6日目になりました。 11月にPMとしてnoteに入社した浅子です。 2020年がはじまった時は、転職するなんて考えていなかったし、ましてやnoteの一員として働くことになるなんて、全く想像していなかったのですが、ゆるく転職活動をしていたらnoteに出会い、社員のみんなのnoteを読みまくっていたら、いつの間にかnoteのことが好きになって、いつの間にか社員としてnoteに入社していました。 この記事では、その一